イカメンチ

イカメンチとは・・・

イカメンチ(いかメンチ・いかめんち・イガメンチ・Ikamenchi)は、

1.イカを叩いてミンチにし、玉ねぎなどを混ぜてあげて作る揚げ物。惣菜。
青森県・津軽地方の郷土料理であり、地元の人々のソウルフード、おふくろの味の一つ。

新鮮なイカをトントンと細かく叩き、玉ねぎ、人参、キャベツなどの野菜を混ぜ込んで
つなぎに片栗粉を入れてこんがりと揚げたもので、
イカのプリプリとした食感と甘みに、野菜の甘みが絶妙に絡まりながら口一杯に広がる。

イカメンチ

イカメンチ

イカメンチ

イカメンチ

スーパーの惣菜コーナーで、一個80円から120円程で販売されているほか、
新青森駅では「津軽イカメンチ」としてパッケージングされ、
リンゴの入ったタルタルソースつきで売っている。

家庭やお店によって、材料、形、大きさは異なり、
イカのみで作ったり、キャベツをたくさん入れたりする家庭もある。
形も平らなもの、まるっこい形をしたものなど、バリエーションに富む。

「弘前いがめんち(弘前イガメンチ)」
2009年には「イガメンチ食べるべ会」が発足、イカメンチならぬ「イガメンチ」の
弘前のご当地グルメ・弘前のB級グルメとしての知名度を上げるべく活動している。

弘前いがめんち食べるべ会の監修により、2011年には「イガメンチバーガー」も発売されている。

2.静岡県熱海市網代のご当地グルメ。郷土料理。網代イカメンチ。網代揚げとも。
網代地域に古くから伝わる家庭の味、おふくろの味。

地元で水揚げされた新鮮な鯵、鯖、トビウオ、イカなどのすり身と、細かく刻んだイカ、玉ねぎ、人参等の野菜を、
醤油、塩、味噌などの調味料、生姜汁等を加えてつみれにし、片栗粉やパン粉をつけ、
揚げる、焼く、炙る、茹でるなどして調理したもので、
見た目も、さつま揚げ風のもの、コロッケ風のもの、ハンバーグ風のもの、タコ焼き風のものなど様々。
それぞれ調理法ごとに「焼きイカメンチ」「炙りイカメンチ」「イカメンチカツ」とも。
マヨネーズを加えて揚げたものは「イカマヨメンチ」とも呼ばれる。

家庭や、地元の料理店で供されるほか、小売店で店頭販売、
スーパーなどで真空パックの物(網代いかめんちそらこい揚げ)なども売られている。

イカメンチをバンズに挟んだ「イカメンチバーガー」もある。

3.ひき肉の代わりにイカを使って作る揚げ物。見た目はコロッケに似る。
千葉県の房総半島沿岸や、新潟県西蒲原郡弥彦村周辺などで食べられている。

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