まる鍋

まる鍋とは・・・

まる鍋(丸鍋・まるなべ・Marunabe)は、

1.スッポンで作る鍋の事。○。スッポンのスープに、骨付きのスッポンの肉やモツが入っている。

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主に、京都をはじめとする近畿地方、および西日本で使われている呼び名で、他の地域では「すっぽん鍋」「すっぽん丸鍋」とも呼ぶ。
「まる鍋」の名の由来は、スッポンの甲羅が丸い形をしているから、とも、
エンペラを除いた甲羅、胆嚢、爪、膀胱以外、すっぽんを丸ごとすべて使用するから、ともいう。

京都の300年以上続く老舗店では、コークスを使い、2000度に近い高温で一気に炊き上げることで知られる。
火力が強く高温の為、通常の鍋ではもたないので、
高温に耐えうるための土鍋として専用の分厚い信楽焼きの土鍋を使うが、
それでも、コークスの火力にさらして何度も鍛えている最中に割れてしまうものが多く、
使い物になるものは100に一つくらいともいわれる。

2.ドジョウの丸鍋のこと。どじょうを開かずに鍋にしたもの。「マル」とも。⇔「ぬき(裂き)」

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