はったい粉

はったい粉とは・・・

はったい粉(はったいこ・ハッタイ粉、糗粉、麨粉・Hattaiko)は、

(オオムギ)やはだか麦(裸麦・ハダカムギ)を焙煎してから粉にしたもの。焦げ茶色に近い茶褐色をしている。はったい、麦焦がし(むぎこがし)、煎り麦(炒り麦・いりむぎ)、香煎(こうせん)とも。場所により、きびやとうもろこしを用いる場合もある。

スポンサードリンク

大麦を焙煎した独特の芳ばしい香りと、どこか懐かしさを感じさせる素朴な味わいが特徴で、砂糖などを混ぜてそのまま、またはお湯やお茶、牛乳などで溶いて粥状にして食する。また、砂糖や水などを加えた後に焼くこともある。(はったい・麦こがし・麦粉菓子)

そのほか「麦落雁」「麦こがしまんじゅう」などの主原料としても用いられている。

地域により、麦粉(むぎこ)、煎り粉(いりこ)、はね粉(はねこ)、御粉(おこ)、香煎の粉(こうせんのこ)、香粉(こうこ、ここ、こんこ)、散らし(ちらし)、香ばし(こばし)、香しん(こうしん)、いんにゅみー、などとも呼ばれており、郷土の素朴な菓子の材料として用いられている地域もある。

Share