三奈木砂糖

三奈木砂糖とは・・・

三奈木砂糖(みなぎさとう・みなぎざとう・Minagisato)は、

福岡県朝倉市三奈木地区で生産されている砂糖。朝倉特産品。その歴史は古く、18世紀末から19世紀初め頃に生産が始まったといわれる。

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最盛期には、約500ヘクタールの砂糖きび畑があり、12台の砂糖しぼり用水車が稼働するなど、この地域の特産品として知られていたが、輸入品や沖縄産のものに押され、1974年(昭和49年)頃には一時生産が途絶えてしまう。その後、地元住民の熱意により、生産が復活。生産量が少ない為、「幻の黒砂糖」「幻の三奈木砂糖」「世界一高級な砂糖」ともいわれるが、今でもガスや石油を使わずに、手間暇かけて薪でじっくりと煮詰めていく製法で生産されており、農薬や化学肥料を使用しない安心感もあって、リピーターのファンも増えているという。

そのままで砂糖本来の味わいを感じられるのは勿論、地域の銘菓として知られる「三奈木まんじゅう」や、「三奈木砂糖羊羹」「三奈木プリン」「かりんと三奈木」「朝倉ボーロ」「甘木棒あめ」など、様々なお菓子に用いられており、その豊かな味を楽しむことができる。

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