ヌメリスギタケ

ヌメリスギタケとは・・・

ヌメリスギタケ(ぬめりすぎたけ・滑り杉茸・滑杉茸・Numerisugitake)は、
モエギタケ科の食用きのこ。広葉樹の倒木などに群生する。色は黄褐色をしており、カサの直径は約5センチメートルほど。

ナメコのような滑り(ぬめり)があるのが特徴で、大根おろしと共におろしきのこにしたり、蕎麦の具(きのこそば)とするほか、汁物、和え物、煮物、混ぜご飯、焼き物などで食される。

よく似たキノコにヌメリスギタケモドキ(北海道ではヤナギタケとも呼ばれる)があり、こちらも食用。

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