オニササ

オニササとは・・・

オニササ(おにささ)は、
おにぎりとささみのを一緒に食べる沖縄県を発祥とする
島の「知念商会」が発祥の地といわれ、それが各地に広まった。
おにぎりの「おに」とささみのフライの「ささ」を取って「オニササ」と呼ばれる。

スーパーや店で、各自好みのものをビニール袋に入れてセルフサービスで作ることが多い。

ゆかり、たらこ、おかか、ジューシー(炊き込み御)、のりたまなどのおにぎりと、
ササミのフライやコロッケなどを同じ袋に入れ、、醤、マヨネーズ、ソースなどで味を調え、
ご飯とササミのフライを押しつぶすようにして合わせて整形し、食べる。

おにぎりとカツで「オニカツ」や、
おにぎりとアメリカンドッグで「オニアメリカン」、
おにぎりとポークで「オニポー」、
おにぎりとコロッケで「オニコー」など、
組み合わせるメニューにより呼び名が変わる。

地元の学生や大人たちに、お昼やなどとして人気の手軽で腹持ちのいいメニュー。

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