ぺそら漬

ぺそら漬とは・・・

ぺそら漬(ペソラ漬け・ぺそらづけ・Pesorazuke)は、

山形県大石田町発祥といわれるお漬物。山形県の郷土料理。山形のご当地漬物。ぺちょら漬。

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(なす)を唐辛子と塩を用いて漬けこんだピリリと辛いお漬物で、漬ける際に何度も漬け替えを行うことから「まめ漬け」ともいわれる。

ぺそら漬

唐辛子の効いた辛い味と、漬け替えを何度も行うことにより茄子の色が抜けて白っぽくなった見た目が特徴で、夏の暑さで通常の漬け方では保存の効かない漬物を、唐辛子を効かせ、漬け替えを何度も行うことにより結果的に保存性を高めた先人の知恵の結晶。

ぺそら漬け(ぺちょら漬け)の発祥と名の由来は詳しくはわかっておらず諸説あるが、夏に獲れた茄子を大量に漬け込んだが食べきれずに桶の中の水に放り込んだままで置いておいたら色が抜け、味も独特の味わいになっていた、というものや、最上川が氾濫して水に浸かり色が抜けてしまった茄子を、勿体ないので唐辛子などを入れて漬物にしたという説などがあり、名前の由来も「水が浸みこみ、柔らかくなること」を総じて「ぺそら」といったことから、または「しなびた茄子の食感」を地元の言葉で「ぺそら」と表現したから、等といわれている。

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