げんなり寿司

げんなり寿司とは・・・

げんなり寿司(げんなりずし・Gennarizushi)は、
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取周辺で古くから食べられている押し寿司の一種。

金目鯛から作られる紅白のおぼろ、マグロまたは〆鯵、椎茸の含め煮、卵などが乗った酢飯には、
千切りにして甘く煮た人参が入っている。

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寿司一貫が茶碗二杯分、ものによってはご飯一合分に相当するといい、
正式には五貫一組で出されるこの寿司の、
一つ一つのサイズが、「げんなり」するほど大きいことから、
この名がついたともいわれる稲取の郷土食。

「げんなりするほどの幸せをもたらしてくれる」ともいわれ、
幸福が授かる縁起物として江戸時代から受け継がれ、
成人式や七五三、結婚式などの祝いの席で振る舞われてきたという。

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