えびし

しとは・・・

えびし(エビシ・Ebishi)は、
粉に、水、刻んだクルミ、落花生、柚子、胡麻、砂糖、醤油、生姜などを加えて練り、蒸しあげたもの。埼玉県の。特に秩父地方の郷土料理、として知られる。その歴史は戦国時代に遡り、当初はとして作られ、食べられたものというが、いつしか形を変え、戦前頃までは結婚式のお膳を飾るような「ハレの日」の食べ物であったという。その名は一説には、岐阜や長野、静岡など、各地の山間部に見られる、柚子やクルミを用いた伝統的な郷土食「柚餅子(ゆべし)」(粉を用いる和菓子プの「ゆべし」ではなく、1ヶ月から半年ほど寝かしてさせるタイプの「ゆべし」。)から来ているといわれ、「ゆべし」が転訛して「えびし」となったという。

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