たで酢
たで酢とは・・・
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たで酢と鮎の塩焼き
たで酢(蓼酢・蓼す・たです・たでず・Tadesu・Tadezu)は、
タデ科の植物、「蓼(たで)」をすりつぶし、酢でのばしたもの。「たでず」とも。蓼にはぴりりとした独特の辛味があり、焼いた鮎を食べる際、鮎の香りをより引き立てる調味料として用いられる。特に夏のアユに合うとされる。
たで酢の作り方
タデ(柳蓼)の若い葉(鮎蓼)をみじん切りにしてからすりつぶし、酢でのばす。すり潰す際に塩をごく少量入れると色が鮮やかに出る。
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たで酢とは・・・
たで酢(蓼酢・蓼す・たです・たでず・Tadesu・Tadezu)は、
タデ科の植物、「蓼(たで)」をすりつぶし、酢でのばしたもの。「たでず」とも。蓼にはぴりりとした独特の辛味があり、焼いた鮎を食べる際、鮎の香りをより引き立てる調味料として用いられる。特に夏のアユに合うとされる。
タデ(柳蓼)の若い葉(鮎蓼)をみじん切りにしてからすりつぶし、酢でのばす。すり潰す際に塩をごく少量入れると色が鮮やかに出る。
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