紅蓼
紅蓼とは・・・
紅蓼(紅たで・べにたで・Benitade)は、
タデ科イヌタデ属の1年草「柳蓼(やなぎたで)」の変種の、本葉が出る前の若い芽を摘んだもの。
赤芽とも。
口に入れると、ピリッとした辛味があるのが特徴で、主に刺身のつまや薬味に用いられる。
蓼は、古くから胃に良く効く成分を持つ薬草としても知られてきた植物で、
辛味成分であるタデオナール(ポリゴジアール)を含有し、殺菌作用・抗菌作用に優れる。
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紅蓼とは・・・
紅蓼(紅たで・べにたで・Benitade)は、
タデ科イヌタデ属の1年草「柳蓼(やなぎたで)」の変種の、本葉が出る前の若い芽を摘んだもの。
赤芽とも。
口に入れると、ピリッとした辛味があるのが特徴で、主に刺身のつまや薬味に用いられる。
蓼は、古くから胃に良く効く成分を持つ薬草としても知られてきた植物で、
辛味成分であるタデオナール(ポリゴジアール)を含有し、殺菌作用・抗菌作用に優れる。
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