炉端焼き
炉端焼きとは・・・
炉端焼き(炉端焼・ろばた焼・ろばたやき・Robatayaki)は、
北海道釧路の名物料理・郷土料理。北海道料理。北海道の郷土料理。
発祥は宮城県仙台市といわれる。
「囲炉裏端」で野菜や魚介類を焼いて客に提供したのが始まりで、
それが北海道に渡り、釧路で名物料理となったという。
めんめ(きんき)や、かれい、ホタテ、ホッケ、鮭、イカ、エビなどの新鮮な魚介類、肉類、野菜類などを、
店のスタッフが、客の目の前で炭火に網を乗せて焼き、
掘返べらと呼ばれる長い柄のついたへらで供する形式の店が本式だが、
客が目の前の網に乗せて自ら焼く気軽なスタイルの店も多い。
現在では各地に「炉端焼」を売りにする店が点在している。
主な炉端焼きのメニュー:
「魚介類」
めんめ(きんき)
鮭
ほっけ
ししゃも
宗八かれい
なめたかれい
サバ
ツボ鯛
銀だら
ニシン
秋刀魚
はも
イカ
海老
身欠きにしん
目刺し
牡蠣
ほっき貝
ほたて貝
ハッカク
タラバガニ
など。
「野菜類」
アスパラ
とうきび(とうもろこし)
なす
椎茸
ししとう
ピーマン
ジャガイモ
など。
「肉類」
串肉(鶏・豚・牛・羊)
焼肉(鶏・豚・牛・羊)
など。
「その他」
おにぎり
など。
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