三角油揚げ

三角油揚げとは・・・

定義山の三角油揚げ

三角油揚げ(三角油揚・さんかく油揚げ・さんかく油あげ・三角あぶらあげ・三角あぶら揚げ・三角油あげ・さんかくあぶらあげ・Sankaku Aburaage)は、
宮城県仙台市青葉区大倉字上下にある浄土宗の寺院「定義如来西方寺」、通称「定義山」「定義さん」の門前で売られている三角形をした油揚げ。定義山の名物として県内はもとより県外にも広く知られている食べ物で、行列するほどの人気グルメとして知られている。宮城県仙台市のご当地グルメ、仙台の郷土グルメ。「三角あぶらげ」「定義山の三角油揚げ」「三角定義あぶらあげ(三角定規油あげ・三角定規油揚げ)」などとも呼ばれる。

定義山の油揚げが三角形になった理由は、油揚げを丸い鍋で一度にたくさん揚げる際に、油揚げが四角形(長方形)だと隙間が出来てしまい効率が悪いので、三角形にした為という。

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