ざびえる

ざびえるとは・・・

ざびえる
ざびえる

ざびえる(xavier)は、
小麦粉に砂糖、水飴、鶏卵、油脂などを加えて作る皮で、「白あん」「ラム酒漬けの刻んだレーズン入りの餡」を包んで焼いた菓子。南蛮菓ざびえる。大分県大分市のざびえる本舗が製造・販売する焼き菓子。大分の郷土菓子。大分銘菓。バター風味の洋風な皮、和風の白餡、ラム酒漬けのレーズンが入った餡の、洋と和が融合した菓子となっている。

主な原材料は白餡、砂糖、麦芽糖、小麦粉、水飴、マーガリン、卵、ラム酒漬けレーズン、ショートニング、寒天、トレハロース、香料。

1551年(天文20年)に布教のために豊後(現在の大分県)にやってきた宣教師フランシスコ・ザビエルに因んで名づけられた菓子。

ざびえる
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