いずし
いずしとは・・・
いずし(飯寿司・飯鮓・飯鮨)は、
新鮮な魚、ほっけや鮭、コマイ、カレイ、にしんなどと、
キャベツ、にんじん、大根、しょうがなどの野菜や薬味を使い、糀(こうじ)、塩とともに漬け込んだ発酵食品。
冬の寒い時期だけに作られる北の地方ならではの郷土料理。
捌いて塩漬けにした生の魚を流水で塩抜きし、漬ける。
北海道のほか、青森、秋田など東北地方、新潟などの日本海側沿岸地域で作られ、食べられている。
乳酸発酵独特の甘みと酸味、深い旨味を持つ。
![いずし](https://japan-word.com/wp-content/uploads/2014/01/IMG_4236-711x533.jpg)
ホッケのいずし
![鮭の飯寿司](https://japan-word.com/wp-content/uploads/2014/01/IMG_2020-399x533.jpg)
鮭の飯寿司
![鮭の飯寿司](https://japan-word.com/wp-content/uploads/2014/01/IMG_5578.jpg)
鮭の飯寿司
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