金婚漬け

金婚漬けとは・・・

金婚漬け(きんこんづけ・Kinkonzuke)は、

岩手県の山間部などで食べられている(かりもりうり等)の種をくりぬき下漬けし、そこへ、昆布、などを詰めて一カ月から1年ほどにしたもの。

から作られ食されてきたという漬物で、その色や形が(きんこ)に似ており、漬かれば漬かるほどに味がよくなることから、金婚式にかけて「金婚漬け」と名付けられたという。

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