小松うどん

小松うどんとは・・・

小松うどん

小松うどん(小松饂飩・こまつ饂飩・こまつうどん・Komatsu udon)は、
主に石川県小松市で提供されているうどん。石川県のご当地うどん。ご当地麺料理。江戸時代から加賀の名品として知られており、加賀藩の御用達品として、江戸の将軍や大名家に贈られたという逸話も残る、加賀の伝統的な麺。

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霊峰白山の伏流水を用いて仕込んだ、細くて白くて柔らかく滑らかな麺が特徴で、出汁は昆布に、うるめ、ムロアジ、鯖節等を使用したあっさり系の味わい。1689年(元禄2年)には、奥の細道の旅の途中に小松の地に立ち寄った松尾芭蕉に、小松の俳人・塵生が小松うどんの乾麺を贈ったと伝わっている。

現在、小松市内の70店舗ほどの店で提供されている。

小松うどんの定義八箇条

「小松うどん」を普及する活動を行っている「小松うどんつるつる創研」の提唱する「小松うどん」の定義として下記の八箇条が挙げられている。

一、小松市内で製造された麺であるべし
一、手打ち・手打ち風のものであるべし
一、加水量は、小麦粉重量に対して35%w・w以上、52%w・w未満を基準とするべし
一、食塩水濃度10%を基準とするべし
一、白山水系の水で仕込むべし
一、出汁は、うるめ・むろあじ・さば節等を主に用い、昆布をふんだんに使いひくべし
一、具材は、“じのもん”を出来る限り使うべし
一、こまつの発展を願い、茹で上げるべし

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