いかなごのくぎ煮

いかなごのくぎ煮とは・・・

いかなごのくぎ煮(いかなごの釘煮・イカナゴ釘煮・いかなごのくぎに・Ikanago no Kugini)は、
スズキ目ワニギス亜目イカナゴ科の魚「」を醤油や酒、みりん、砂糖(ザラメ)、生姜などを加えて
煮た佃煮の一種。

主に、兵庫県の瀬戸内沿岸部(播磨・明石・神戸・垂水および淡路島北部)で
昔から、いかなごの旬(2月下旬から3月下旬)になると作られ、食べられてきた
料理・惣菜で、兵庫県の郷土料理として知られる。

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煮あがったイカナゴが、茶色く折れ曲がった錆びた「釘」のように見えることから、
「釘煮(くぎに)」の名がついた。

いかなごのくぎ煮

いかなごのくぎ煮

いかなごのくぎ煮

いかなごのくぎ煮

いかなごのくぎ煮の作り方:

材料:
イカナゴ(シンコ) 1kg
砂糖(ザラメ)230g
醤油 200g
生姜 一片(50g位)
みりん 100cc
酒 100cc

1.イカナゴを洗う。あまりかきまぜすぎずにさっと手早く。イカナゴは足が早いので新鮮であればあるほどよい。
洗ったらざるに揚げて水を切る。

2.大きめの平鍋に、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜の千切りを入れ、煮立たせる。

3.2が煮立ったら、5~6回に分けて鍋にイカナゴを投入する。かき混ぜると崩れてしまうので、かき混ぜない。

4.アクを取りながら、吹きこぼれに注意して強火で一気に煮る。
強火で煮続け、煮汁の量を見て、煮汁が見えるか見えないかまで減ってきたら中火~弱火に火力を調節、
鍋を振って中身を返し、あめ状の手前まで煮詰まってきたら火を止め、ざるに揚げてよく冷まして出来上がり。

● 新鮮なイカナゴを使う。
● 鍋に入れる際に分けていれる。
● 箸などでかき混ぜない。
● 強火で煮続ける。(ただし焦がさないように)

が美味しいイカナゴのくぎ煮を作るポイント。

イカナゴが新鮮ではない場合、新鮮でもサイズが大きすぎるもの、
強火で一気に火を通さなかった場合など、
魚臭さが抜けず、柔過ぎで、いい具合に炊けない場合もある。

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