わらび粉

わらび粉とは・・・

わらび粉(蕨粉・蕨こ・わらび粉・ワラビ粉・ワラビこ・わらびこ・Warabiko)は、
シダ目コバノイシカグマ科のシダ植物「」の地下茎を精製して得られるデンプンを粉状にしたもの。わらび餅の材料などとして用いられる。葛や片栗と同様、日本では古くから伝統的に用いられてきたデンプンの一つ。

わらび粉は精製する際に、ワラビの地下茎を掘り出して、叩き、ほぐし、それを何度も洗ってデンプンを取り出す、という手間のかかる作業が必要で、そのために昔は一般の庶民の口には中々入らなかったともいわれる。現在でも、その希少性ゆえにコストがかかるため、スーパーなどで市販されているものの中には、わらび粉以外のデンプンを加えたりトレハロースや水あめなどが加えられているものも多い。そういったものと比較する意味もあり、本物のわらびの粉を用いているものを「本わらび」「本わらび粉」などといったように「ウリ」にしている場合もある。

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