シャコ

シャコとは・・・

シャコ

シャコ(蝦蛄・しゃこ・Shako)は、
1. シャコ目シャコ科の海洋節足動物。東北地方ではガサエビと呼ばれるほか、地域により、シャコエビ、シャク、シャクナギ、シャッパ(長崎、福岡、佐賀など)、ゼニヨミなどとも呼ばれる。江戸前寿司の代表的なネタの一つ。体長は12センチメートル~大きなものだと20センチメートルほど。夜行性で沿岸部の水深30~50メートルの泥や砂の中に生息し、小魚や小エビ、カニ類、貝類、ゴカイ、イソメなどを捕食する。主な産地は北海道や愛知など。

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「活き」でないものは身が縮むのが早いので、産地以外では「活き」のほかはボイルされたものが出回ることがほとんど。ボイル()したものをワサビ醤油で食べたり、寿司の握り(シャコの握り)にするほか、、素揚げ、、具足煮(蝦蛄の具足煮)などで食される。旨味の強い卵巣は、関東では隠語で「カツブシ」と呼ばれ、通の間で好まれる。また、捕脚肢の身(ハサミ脚のつけ根部分の身)を取り出したものは「シャコツメ」と呼ばれ、軍艦巻きなどで食される。

シャコの旬

シャコの旬は春から夏にかけて。

しゃこ

2. エビ目(十脚目)アナジャコ下目アナジャコ科の海洋節足動物。正式和名はアナジャコだが、地域によっては単に「シャコ」と呼ばれることも多い。岡山の名物として知られ、塩ゆで、煮付け、唐揚げなどのほか、酢の物(シャコ酢)、天ぷら(シャコ天)、シャコ丼(アナジャコ丼)、シャコ飯などで食され、地域の郷土料理、名物料理となっている。

しゃこ
しゃこ丸天
しゃこがトッピングされたしゃこ丸天(岡山県笠岡市の道の駅笠岡ベイファームで購入可)
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