テナガエビ

テナガエビとは・・・

テナガエビ(手長海老・手長エビ・手長えび・手長蝦・てなが蝦・てなが海老・てながエビ・テナガえび・テナガ海老・てながえび・Tenagaebi)は、

1. テナガエビ科テナガエビ属に分類されるエビの総称。川や沼などの淡水や汽水域に生息。旬は夏から秋にかけて。茨城県の霞ヶ浦が水揚げが多いほか、諏訪湖、三方五湖、琵琶湖などでも水揚げされる。

地域によりカワエビ(川エビ)、ダイエビ(オス)、チュウエビ(メス)、ダクマ、ダンマ、ダグマ(九州)、タナガー(沖縄)などとも呼ばれる。

主に素揚げや唐揚げ、佃煮や塩茹で、釜揚げ、鬼殻焼きなどで食される。

2. エビ目ザリガニ下目アカザエビ科に分類されるエビの一種「アカザエビ」のこと。

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