煮干だし
煮干だしとは・・・
煮干だし（煮干しだし・煮干し出汁・煮干ダシ・にぼし出汁・にぼしだし・Niboshidashi）は、
カタクチイワシを茹でてから天日干しや機械乾燥などで乾燥させた「煮干し」を用いて取る出汁のこと。煮干しを水出しして、または煮出して取る出汁のこと。水出ししたものをさらに加熱して煮出すこともある。煮干しの出汁。いりこ出汁（いりこだし）と同じ。味噌汁や煮物、鍋物、うどんなどに用いられるほか、ラーメンに用いられることもある。
また、カタクチイワシの煮干しの出汁のほか、マイワシ、ウルメイワシなどの煮干しで取った出汁や、あご（トビウオ）の煮干しの出汁、たい煮干し、アジ煮干し、エソ煮干し、ニロギ煮干しなど、色々な魚の煮干しで取った「煮干しだし」もある。
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