駄菓子

駄菓子とは・・・

(だ菓子・駄がし・だがし・Dagashi)は、
1. 茶席などで食される上生菓子などに対して、日常的におやつ、茶うけ、軽食などに食される、手軽でざっかけな菓子の類。雑菓子。江戸時代から製造・販売されてきた歴史ある駄菓子も少なくない。盛岡駄菓子、鶴岡駄菓子、会津駄菓子、、飛騨駄菓子など、いくつかの地域で、江戸時代から続く伝統的な駄菓子の文化があり、きなこねじり、黒パン、黒棒、といった昔ながらの郷土菓子類が今も製造され、地元の人々を中心に親しまれている。

2. 10円ガムやきなこ棒、あんこ玉、ラムネ、飴、梅じゃむとソースせんべい、ヨーグル、粉末ジュース、ふ菓子といった、子供たちが日々のおやつとして買うような、ちょっとした菓子、小さくて安い菓子のこと。これらの子供向けの駄菓子は、明治以降広まり、各地に浸透してきた菓子が多く、特に戦後になってからは有名スポーツ選手や漫画やアニメのキャラクターがパッケージに描かれたり、おまけのシールやおもちゃが付属する、くじ引きが出来て当たりが出るともう一つ手にすることができる等、子供たちの心をつかむ為の工夫が凝らされていることも多い。

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往時に比べれば数は激減したが、都市部を中心に、駄菓子を売る「駄菓子屋」「駄菓子店」も各地域にあり子供たちに愛されている。それらの駄菓子店では、店内のスペースで焼きそばやお好み焼きなどを食べさせる店もあり、現在のB級グルメ、ご当地グルメブームに欠かせない料理たちの歴史と発展に、駄菓子店が寄与してきた部分も多い。

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