豆パン

とは・・・

豆パン

豆パン(豆ぱん・マメぱん・まめパン・マメパン・まめぱん・Mamepan)は、
豆が入ったパン。豆をしたパン。豆を練り込んで作られるパン。パンの一種。豆としては金時豆を甘く煮たもの(甘)が用いられるが、うぐいす豆やを用いたものもある。パン。

1940年に北海道札幌市区に本社のあるロバパンの創業者、石上寿夫氏が製造を始めたのがその発祥と伝えられる。かつては北海道のご当地パンとして知られたが、現在ではロバパン以外のメーカーでも製造され、「金時豆パン」「お豆パン」「2色の豆パン」「しっとり3色の豆パン」「豆パンロール」などの商品が北海道以外でも売られているほか、道内外の大小のベーカリーなどでも製造・販売されており、青森、田、岩手、宮城、石川、大阪、兵庫、川などをはじめ、比較的広い地域で親しまれている。

豆パン
黒豆パン丹波の黒豆が入った兵庫の黒豆パン
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