ぬれ最中
ぬれ最中とは・・・
ぬれ最中(濡れ最中・ぬれモナカ・ぬれもなか・Nure monaka)は、
千葉県銚子市に本社のある鉄道会社「銚子電鉄」が販売している菓子。ご当地菓子。「銚子電鉄のぬれ最中」。1616年創業の老舗醤油メーカー「ヒゲタ醤油」の本醸造醤油と小豆あんを混ぜ合わせて作る、通常の餡よりもやわらかい「ぬれた」ような「銚子醤油あん」と、パリパリの最中の皮を組み合わせた菓子で、食べる際に各自が餡を適宜、最中の皮に塗って食べることから、「塗れ=ぬれ」と、ぬれたような食感の銚子醤油あんの「ぬれ」にかけて、「ぬれ最中」と命名された。原材料は、最中(もち米、水あめ)、あんこ(砂糖、小豆、しょうゆ、寒天)で原材料の一部に大豆、小麦を含んでいる。
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