だるま弁当

だるま弁当とは・・・

だるま弁当(ダルマ弁当・ダルマべんとう・だるまべんとう・Daruma bento)は、
群馬県高崎市で製造・販売されている弁当。昭和35年から販売されている弁当。

ご飯とおかず(茶飯(醤油味のご飯)、山菜きのこ煮、穂先竹の子煮、椎茸煮、コールドチキン、鶏八幡巻、花豆煮、黒こんにゃく、赤こんにゃく、栗、山くらげ、小ナス漬け、山ごぼう)が、赤いダルマをかたどった容器に入れられているのが特徴。JR高崎駅の名物駅弁の一つとして知られるほか、横川SA(上信越自動車道・下り線)でも販売されており、群馬を代表する名物弁当の一つとなっている。ダルマをかたどった容器は当初は陶器のものが採用されていたが、衛生面と持ち運びに便利なことから、現在のようなプラスチック製の容器になったという。

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