すまし粉

すまし粉とは・・・

すまし粉(澄まし粉・澄ましこ・すましこ・Sumashiko)は、
本来は石膏から作られる硫酸カルシウム。現代では科学的に合成されたものが多く用いられている。真っ白な粉状で、京豆腐を作る際に、にがりと共に凝固剤として用いられる。第二次世界大戦中に、にがり(塩化マグネシウム)が、飛行機の材料として用いられる「ジュラルミン」製造の際に必要な材料として軍需物資となった為に、豆腐への使用が減り、その代わりにこのすまし粉(硫酸カルシウム)が多く用いられるようになった。すまし粉はにがりに比べ水に溶けにくくて凝固するのも遅い為に使いやすい一方で、保水力があり、凝固させる力が弱いため、「」は滑らかで柔らかい豆腐になる。

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