道明寺糒

道明寺糒とは・・・

道明寺糒(道明寺ほしい・道明寺干し飯・どうみょうじ糒・どうみょうじほしい・どうみょうじほしいい・Domyoji Hoshii)は、
蒸した米(糯米・)を乾燥させ、さらに石臼で粗めに挽いたもの。(ほしい・ほしいい)の一種。保存食の一つ。大阪府藤井寺市にある道明寺で今から千年以上前に作られるようになったと伝えられるもの。道明寺粉

保存がきく上、湯を加えて簡単に食べることができる為、かつては保存食・携行食として、戦さの時や遠出をする際に重宝されたという。

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現在では、桜餅や椿餅、おはぎ、みぞれ羹(道明寺羹)など、菓子類に用いられることが多いほか、道明寺蒸しや桜蒸しなどの蒸し料理、(揚げ衣に用いる=道明寺揚げ)などにも用いられる。粒の粗いものから順に、全粒、2ツ割れ、3ツ割れ、4ツ割れ、5ツ割れといった異なる大きさのものがあり、それぞれ用途によって使い分けられる。

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