茶ボッキとは・・・
茶ボッキ(茶ぼっき・ちゃボッキ・ちゃぼっき・Chabokki)は、 通称「北寄貝(ほっき貝・ホッキガイ)」として知られる、バカガイ上科バカガイ科の貝「ウバガイ」のうち、殻が茶色いもの。殻が黒いものは「黒ボッキ」と呼ばれる。一般的には、市場では「黒ボッキ」の方が高く取引される。このホッキガイの殻の色の違いは、各ホッキガイが生息する海の底の質の違いにある、といわれている。(茶ボッキを黒ボッキの生息する場所に移すと黒くなるとの調査結果がある。)
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