カニ刺し
カニ刺しとは・・・
カニ刺し(カニ刺・蟹刺・蟹刺し・蟹さし・かに刺・かにさし・Kanisashi)は、
カニの脚を刺身にしたもの。カニの脚の殻を剥き(または包丁で一部を取り去り)、刺身としたもの。活カニ(新鮮なカニ)の脚を刺身にする。毛ガニなども刺身にすることもあるが、主にズワイガニ(越前ガニ・松葉ガニ・加能ガニ・間人ガニ・香住松葉ガニ・柴山がに・津居山がに、等)を刺身にすることが多く、数十秒程度氷水につけて食べるのもポピュラーなやり方。華が開いたようなその見た目も合わせて食べる人を楽しませる。甲羅にかに味噌を入れたものを炭火で炙り、その中にかに刺しをつけて食べる食べ方もある。
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