新巻鮭

新巻鮭とは・・・

新巻鮭(新巻き鮭・新巻ざけ・新巻ザケ・荒巻鮭・荒巻ザケ・あらまき鮭・あらまきざけ・あらまきじゃけ・Aramakizake・Aramakijake)は、
鮭を塩漬けにして乾燥させたもの。秋に獲れた鮭のエラや内臓などを取り除き水洗いした後、鮭の身体の水分を抜くためにヒレや目玉も含めて鮭全体にまんべんなくしっかりと塩をして数日寝かせた後、塩抜きをしてから、軒下や橋の下などの風通しのよい場所で一週間ほど乾燥させて作る。単に「新巻(あらまき)」とも。塩をしてから乾燥させることで、水分が抜けて身が締まり旨味が凝縮して濃厚な味わいとなる。

北海道や東北地方の沿岸部などの寒い地域で古くから伝統的に作られてきた食品で、寒さ厳しい冬を生き抜くための保存食であり、冬の貴重なタンパク源であった。新しい年を迎えるためのご馳走とされる。

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新巻鮭の名前の由来

新巻鮭の名の由来には諸説あるが、元来作る際には鮭を荒縄や藁などで巻いていたので、「新巻鮭(荒巻鮭)」と呼ばれるようになったとも、「わら巻」が「あらまき」に変化したともいう。

新巻鮭の食べ方

新巻鮭は、通常の鮭のように切り身にして焼いて食べるほか、(うしお汁・酒粕仕立てや味噌仕立て)などで食する。

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