かぶる

かぶるとは・・・

かぶる(被る・kaburu)は、
「全体が隠れるようにおおう」という意味で、調理用語としては、食材が隠れるくらいの(量)、という意味で用いられる。(かぶるくらいの水、かぶるくらいの量の水、等)
例:かぶるくらいの出汁を入れる、→ 鍋に入れた食材が全部隠れるくらいの量の出汁を入れる

量の目安としては、「ひたひた」が食材の頭が出るか出ないかくらい、「かぶる」が食材の頭が出ないくらいの(ぎりぎりの)量、「たっぷり」が食材の頭は出ず、さらに十分な水(汁)がある沢山の量。

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