きゃら煮

きゃら煮とは・・・

フキの伽羅煮

きゃら煮(伽羅煮・キャラ煮・きゃらに・kyarani)は、
醤油などで佃煮のように味濃く煮つけたもの。野菜や山菜、きのこの醤油煮。元来、山間部の保存食であったといわれるもので、現在も山あいの地域の名物、土産物として道の駅などで売られていることも多い。また、山の宿や山あいの温泉旅館などでご飯のおかずや料理のあしらいなどで提供されることも多い。「伽羅」は沈香木(じんこうぼく)の一種で、サンスクリット語で黒を意味する「キヤラ」に漢字があてられたもの。「きゃら煮」には、主にふき(伽羅蕗・きゃらぶき)(山蕗のきゃら煮)、、ごぼう、蓮根、うど、ワラビなどが用いられる。伝統的に作られたものは味も色も非常に濃く、ご飯のおかずや酒の肴のほか、少量をあしらいや彩りなどに用いる場合も多い。

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