ゆりねとは・・・
ゆりね
ゆりね(百合根・ユリ根・Yurine)は、コオニユリ、オニユリ、ヤマユリ、鹿の子百合等の ユリ科ユリ属の球根植物の鱗茎(球根)。
栄養が豊富で、サツマイモのような甘みがあり、食用としてのほか、 漢方としても用いられてきた。
アクセントとして茶碗蒸しなどによく用いられるほか、蒸し焼き、含め煮などにされる。 揚げたものも美味。
主な産地は北海道で、生産量の90%以上を占める。旬は秋から冬。
ゆりねの天ぷら
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